コミュニティ
掌編小説集『千文字の王国』に4作投稿。
『ホットスポット・スカーフェイス』 黒:怪奇の章
『木偶街道四号線を北へ』 皓:奇想の章
『水の不死鳥』 翠:幻想の章
『誰がために潤う風』 黒:怪奇の章
『ホットスポット・スカーフェイス』。
なんだかね、やっぱり震災のことも直視しないとって思って。まあ全然直視じゃないんだけど。
『木偶街道四号線を北へ』。
んー、何がしたいのかと聞かれたら、マッチョが書きたいと思ったってことで。大入道と書いて、マッチョと読む。
『水の不死鳥』。
これ本当はもっと違ったイメージを持っていたんだけど、まあこれも震災の影響だぜベイベー。
『誰がために潤う風』。
ちょっとごちゃごちゃしすぎたかな。近頃、肌寒い日が続いていますからね。そんなテンションです。
ということで、1000文字小説は対新人賞用の作品が書き終わるまでお預け!と自ら課していたわけですが、先日も述したとおり、鬱になったりなんだりでリハビリがてら書きました。
【短編】投稿作品に格上げするかどうかは考え中。
思えば、【短編】投稿は部活でいうところのレギュラー選抜みたいなものだ。
コイツはまあ無難に点数稼げるから、だとか、
コイツは実力ねえけどコイツのためにも前に出してやらねば、だとか、
数合わせですが何か、だとか。
作者は監督という側面もあるのだなあ。楡井JAPAN!目指せポロリンピック!!